2011年2月18日金曜日

ネコパコ事務室だより 21

ハリネズミにも暖かさを分け合う相手がいるわけですよ

このお話はハリネズミのお家のストーブが壊れる所から始まります
そこへやっぱりストーブの壊れたリスが暖まりたくてやってきて…
それで二匹が身を寄せ合って眠ろうとするけれど
「いてっ! イテテ!」という訳で眠れない

やっぱり寒い
仕方なく二匹揃って今度はふわふわウサギさんのお家にでかけ
やっとめでたく眠れるお話

ま、どんな時でも間に立つ人がいるようでして…

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

<ライネケ>
当家の布団は、現在、2組が稼働中だ。

夜が更けて、さて寝るか、お布団はネコパコが敷いてくれているよね、と言いながら、寝室をのぞいてみると、ちゃんと居るんだな。

えらく大きな白いふわふわものが、おいらの布団のど真ん中に。

やめてよ、ロナ。7キロ近くもあるあんたに、布団の上から乗っかられたら、重くて安眠できないよ。

と言って、彼を布団のはしっこに押しやるか、隣の布団に移し替える。これでよし、と思って就寝する。

夜中にひどく重くなって目が覚めると、ややや、また来てる。勘弁してくれよ、ロナ。

これが毎日のように繰り返される。「みんなで ぬくぬく」とはとても行かない。

でもね、この子が来てくれなくなると、寂しくなるだろうね。

匿名 さんのコメント...

<ネコパコ>

そう、でっかい白いのがいるんです
時々気分転換をはかるらしく、あっちからこっちへ
こっちからあっちへ

安心しきって寝ているのを見ると
ま、憎めないですね

布団に入りばな抱き込むとあったかいです
しばらくは枕に頭を持たせかけて神妙にしてくれます
暑くなりすぎる頃、勝手に出て行きますから
猫ってほんとに快適さに忠実